「世界の果てまでイッテQ!」望月ゆうさくさんのアシスタントとしてディアボロ指導させていただきました。

先日は『世界の果てまでイッテQ!』

夏の女芸人一芸合宿in宮城にて

今回望月ゆうさくさんのアシスタントとしてディアボロの指導をさせていただきました

今回のディアボロパフォーマンスは

数日で習得するにはとても難しいレベルの高いものでしたが、合宿中は一日中練習をし合宿後は多忙の中合間を縫って練習されたりと本気でディアボロに挑戦してくださいました。

ただでさえ体力を使うディアボロですが、慣れない動きをしている為余計身体への負荷もかかっていたと思います。

そんな中でも明るく話をしてくれたり

体調を気にかけてくれたりととても親切にしてくださいました。

練習は限られた日数の中でしたが、本番のディアボロパフォーマンスはそんなことは一切感じさせない本当に素晴らしいパフォーマンスでした!スタジオで観させていただけて嬉しかったです。

沢山の方々が力を合わせて一つの作品を作り上げる現場でこのような企画に携わらせていただく事ができとても光栄でした。

芸人の皆様、日本テレビの皆様、誠にありがとうございました!

#世界の果てまでイッテQ #日本テレビ#イッテQ  #一芸合宿#ディアボロ

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望月ゆうさくさんの投稿も以下に添付させていただきます。合宿の裏側やこれまでの想いが綴られています。

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@mochi_juggles

【世界の果てまでイッテQ!に出演しまして。】

芸人の皆様の努力がとっても素晴らしくて、その様子はそれぞれのディアボロの糸が黒くなるまで練習されていたことからもはっきりと分かりました。

皆様一流でした。

ディアボロの演技としては、わずか数日の練習時間の中で挑戦すべきレベルを遥かに超えた演目でした。

そんな中でも本番しっかり決めて下さった演者の皆様は本当に素晴らしく尊敬します。

映像と合わせるパート、長い紐で回すディアボロ、ディアボロのパス、そして何よりも全員で一緒に合わせるパート。どれもが難しいものでした。

一番苦戦されていたのは回転をつけることと、ディアボロの傾きを調整する事。

ディアボロは一人で演じるのは楽しいですが、全員でミス無く最後までこなさなければならないというものの難しさは全くの別次元です。

そしてディアボロで大切なのは集中力と精神力。本番の集中力はこれまでの練習の中で最も高く、プロ根性を見せて頂きました。本当に努力して下さったのだと思います。

収録の最中、まるで昔からの旧友のように優しく接して下さり、楽しくて仕方ありませんでした。決して弱音を吐かない皆様の姿にずっと感動し続け、涙がでてきました。

マイナーなディアボロが、このような超メジャーのゴールデン番組で取り上げて頂けた事が本当に嬉しく、私達に勇気や希望を与えて下さりました。日本テレビの皆様に感謝です。僕にお声かけ頂き、ありがとうございました!

ジャグリングは競技の側面ばかり見てしまいますが、改めて人間の可能性、努力し技ができるようになる感動、そして奇跡を沢山見ました。日本のジャグリングの歴史に残る一日にもなったと思います。

今企画に携われて光栄でしたし、信頼できる仲間にも恵まれ、このメンバーでよかったです。

小学生の頃から一緒に続けてきた木村昌道、青島宏隆。この2人は別の仕事を持ちながらもひたむきにジャグリングを続け、これまでいろんな苦労もあったと思いますが、このような形でまた一緒に慣れたのが幸せでした。

2人は静岡市内で子供達やいろいろな方にジャグリング指導(1000人以上)を行っていて、今回必要不可欠なメンバーでした。

唯一の女性メンバーのめぐみ梨華。彼女のおかげで、違った目線で物事を見る事ができました。

そして最年少のFALCON。業界内の雰囲気も分かり、ダンサーでもあるため、異分野からの目線で救われました。

映像パフォーマンス制作は

モンブランピクチャーズの猪口大樹さん

スポンジのnakatsukasa hiroyukiさんと共に作りました。

その他、事前に構成を作る際、全国からお手伝いとしてきて頂いたディアボロプレーヤーの皆様にも大変お世話になりました。

そんな大人数で挑んだこれまでのジャグリング歴史にはなかったであろう大企画となりました。

僕の人生の中でも、大切な一日となりました。

皆様、そして素晴らしいチャレンジをありがとうございました!!

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